み   と   や

三刀屋城

 概説

      物見櫓台上
〜放送設備が設置されている〜

物見櫓台標柱

伝 馬舎跡

伝 馬場跡

 所在地  島根県雲南市三刀屋町古城
 形式  山城
 主な城主  三刀屋久扶(ひさすけ)
 遺構  曲輪・石垣・土塁
 指定・選定  県指定史跡
 訪城年月日  2020年4月24日
 満足度  A B C  E
 登城難易度  A B C D 
 車での登城  可

物見櫓台

二の丸跡に建つ城山稲荷神社

二の丸跡

三刀屋城説明板(本丸跡)

本丸土塁

本丸土塁

          本丸跡
〜ここまで車で進入することができる〜

三刀屋城

INDEX

石垣(伝 馬舎跡)

  この城は承久3年(1221年)以来360年余りにわたってこの地を支配した三刀屋氏(諏訪部氏)の居城のひとつであり、東西に連なる尾根を
堀切によって独立させたいわゆる平山城である。現存する遺構には、石垣や横矢構えなどの近世的手法もみられ、三刀屋氏最後の頃か堀尾氏
の時代に元の支城を本城として整備し直したものと考えられる。
                                                                          <現地案内板より>

本丸石垣

城跡遠望(川は三刀屋川)

山頂からの眺め

二の丸跡標柱

伝 馬場跡に設置された案内板

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