丸山城
所在地 | 兵庫県西宮市山口町金仙寺 |
形式 | 山城 |
主な城主 | 山口時角 |
遺構 | 曲輪・土塁 |
指定・選定 | なし |
訪城年月日 | 2005年9月18日 |
満足度 | A B C D E |
登城難易度 | A B C D E |
車での登城 | 不可 |
丸山城
丸山山頂にある本丸跡
ここ丸山は、湯山街道、丹波街道を眼下に見おろす要害の地にて戦国時代、山口五郎左衛門時角の居城跡であった。多田源氏の一門、山口五郎左衛門は所領3千石、山口郷を始め、近郷一帯を支配下に治めていたが、天正6年(西暦1578年)織田信長中国地方に兵を進めるに当たり、輩下の部将たちと交戦、戦い利あらずして滅亡したと伝えられている。(有馬郡誌より)
<現地案内板より>
井戸跡?
本丸の土塁
本丸跡には丸山稲荷神社が建っている
本丸跡にある説明板
丸山稲荷神社