岩屋城
所在地 | 福岡県太宰府市太宰府 |
形式 | 山城 |
主な城主 | 高橋鑑種・紹運 |
遺構 | 曲輪・土塁・堀切 |
指定・選定 | なし |
訪城年月日 | 2001年10月6日 |
満足度 | A B C D E |
登城難易度 | A B C D E |
車での登城 | 可(本丸跡付近まで) |
岩屋城跡遠景(山脈右方)
〜大宰府政庁跡より撮影〜
本丸跡にある城址の碑
岩屋城
岩屋城は16世紀半ば(戦国時代)宝満城の支城として豊後大友氏の武将高橋鑑種によって築かれた。同12年彼は主家大友宗麟に叛き
城を追われ、代って吉弘鎮理(後の名将高橋紹運)が城主となった。紹運は天正14年(1586)九州制覇を目指す島津5万の大軍を迎え撃ち、激戦十余日、秀吉の援軍到着を待たず玉砕し落城した。
<現地案内板より>
高橋紹運と勇士の墓の説明版
二の丸跡にある高橋紹運の墓(胴塚)
二の丸跡
本丸跡への登城道入口
本丸跡